秀丸テキストエディタを使いこなす |
| 今回はテキストエディタを紹介しましょう。テキストエディタは名前が聞いた事があるが使って事もないかたもいるかもしれませんが、実はほとんどのかた がが知らないあいだにに使っています。それはアクセサリにあるメモ帳ノート(パッド)のことです。使ったことがあるでしょう。 ではなんでメモ帳以外のエディタを使うのかというと、テキストエディタはプログラムを書くプログラマ向けに開発されたので、作業中に特定の行に移動して、ある行をコピーしたり、元の行に戻って作業するなんてことが、当たり前のため、そのような機能が充実しています。また行の先頭に番号を表示したり、表示はするけれど文章の中には書き込まれていません。 |
メモ帳にない機能ですね。このほかにファイルを読み込む時に文字コードを指
定出来ることです。YahooやGoogleなどをインターネットエクスプローラで表示したとき下はYahooの画面![]() 秀丸エディタヘルプ画面 (クリックで拡大) エクスプローラでYahooのページのソースを表示した時に日本語の文字化けが発生します。 下記のリンクでは文字化けの画面の例です。 ![]() 秀丸エディタヘルプ画面 (クリックで拡大) インターネットエクスプローラで表示しているときに漢字が正しく表示されて いるのにメモ帳で見ると漢字が化けているのです。これはそのHPがEUCコードで 作成されている時に起こります。 この様な時には、メモ帳の内容をハードディスクに一度保存して、秀丸でその ファイルを開きます。開く時に文字コードをEUCに指定すると、正しく表示され ます。 ![]() 秀丸エディタヘルプ画面 (クリックで拡大) メモ帳はSHIFT-JISでしか文字コードを扱えないので、漢字の文字化けが発生し ます。秀丸ではEUC文字コードに対応しているので、正しく表示されます。 なぜ文字化けしていたのか今まで疑問思っていた人はこれで、ああそうだった のかと納得したでしょう。 秀丸は斎藤秀夫さんが開発したエディタです。シェアウェアですので、試用し てから継続的に使用する時は作者にお礼の意味で送金してください。 送金するとキーが送られてくるので、このキーを入力すると、起動した際に表 示される「送金してください」のメッセージが表示されなくなります。 秀丸エディタは、高速に動作します。各種カスタマイズができます。高機能な マクロ言語が搭載されているので、秀丸にいろいろな新しい機能を追加するこ とができるます。ベクタなどで公開されている、秀丸用の付加機能のプログラ ムが豊富にあります。 IMEの再変換機能対応しています。常駐秀丸のタスクトレイ表示、キー割り当て など豊富な機能を持っています。正規表現による検索・置換やgrep検索が可能で、 複数ファイルにまたがっての検索も便利にできます。二つの秀丸ウィンドウを 同時スクロールしたり、内容比較することも可能です。HTMLタグなどのカラー 表示やURLやメールアドレスのクリッカブルリンクにも対応しており、ファイル の種類ごとにカラー表示や改行桁数などの設定を保存できます。英語版も公開 されています。 今回の秀丸エディタを画面付きで説明しているページは http://www.alpha-net.ne.jp/users2/hkobayas/soft/hidmmaru.html です。 それでは秀丸のインストールから始めましょう。 その前に、ベクタやインプレスの窓の杜などで、秀丸をダウンロードしてくだ さい。最新版は3.19です。 ベクタの秀丸 インプレス 窓の杜 インプレス 窓の秀丸 からダウンロード出来ます。 ■秀丸をインストールする 1. ダウンロードしたhm319.exe を実行するとインストール出来ます。 設定などはわからない点があってもとりあえずインストールを終了してください。標準の設定でOKです。分からない点があってもインストールしましょう。あとから変更出来ます。 標準では秀丸は c:\Program Files\hidmmaru にインストールされます。 ■秀丸エディタを起動する 1. 秀丸エディタを起動すると下記の画面になります。 ![]() 秀丸エディタ起動画面 (クリックで拡大) 2. 何かわからないことがあったら、F1キーを押すとヘルプが表示されるのでこまめ に見るといろいろ憶えられますので面倒がらずに見てください。 ![]() 秀丸エディタヘルプ画面 (クリックで拡大) ■各種設定を変更するには メニューバーの[その他]をクリックしてメニューから[設定]をクリックすると 設定画面が表示されます。 ![]() 秀丸エディタヘルプ画面 (クリックで拡大) 1. フォント フォントは表示する文字のファント、サイズを選択できます。また文字の色、 背景の色、カーソルの色などを設定出来ます。 ![]() 秀丸エディタヘルプ画面 (クリックで拡大) 2. [詳細] [詳細]ではツールバーの設定などが出来ます。 ![]() 秀丸エディタツールバーの設定 (クリックで拡大) 3. [動作環境] [動作環境]では起動時のウィンドウサイズを指定出来ます。起動時のウィンドウサイズを変更するには[動作環境]の[起動時のウインドウ配置]-[サイズを指定する]をチェックして[幅]に80など半角の文字数を入力して[OK]ボタンを押します。 ![]() 秀丸エディタ動作環境設定画面 (クリックで拡大) 4. [自動保存] [自動保存]は是非オンにしておくと作業中に保存してくれるので、保存し 忘れて電源を消してしまったという失敗を防げますのでオンにしましょう。 [動作環境]の[自動保存]をクリックし右側の[自動保存]の「テンポラリファイルに自動保存する」を選択して[OK]ボタンを押します。 この原稿を書き始めたときにも失敗してしましました。 ![]() 秀丸エディタ動作環境設定画面 (クリックで拡大) 5. 行番号表示 画面の下の一番左の四角には秀丸ヘルプ、右端には行番号表示とあります。 これはファンクションに対応しているのでマウスでクリックしてもいいです し、ファンクションキーを押してもOKです。 行番号を表示するにはF12または[行番号]をクリックしてください。行番号が 表示されているときに、F12または[行番号]をクリックすると表示されなくな ります。 ![]() 秀丸エディタヘルプ画面 (クリックで拡大) 行番号を表示すると下記の画面おように表示されますので、名簿などの入力を するのに大変便利です。 6. タグジャンプ タグジャンプは作業しているファイルの中にファイルの場所がかかれている行 にカーソルを移動させてこの[タグジャンプ]を押すとそのファイルを開いて指定 した行が表示されるという機能で大変便利です。 ■最後に斎藤秀夫様にお礼 このような優れたソフトを開発された斎藤秀夫様にお礼をしたいと思います。 これからもさらに使いやすい新しい機能を追加したり、連携して動作するソフト の開発をお願いします。 |